R様

羽村さま

メルマガ楽しく拝読させていただいております。

わたしは東大を「受ける」というより、かつて「受けたかった」
もはや、おばちゃまになりました。

東大で勉強したかったです。おばちゃまはそれで、ここで貴方が
「駄目だ」と書かれているように、私大にゆきました。負け組です。

私大なんか受けて仮面浪人するな、もっともです。
ですがまあおばちゃまは女子でもあったしね、そうそう浪人できなかった。

東大というのは大抵塾や学校の先生に話したところで、
学力が知れていれば受験など馬鹿馬鹿しいことで、真剣に目指して
も協力など得られなかったです。

それでも東大に行きたい思いは募りました。
病院実習で、本郷の東大病院にまなびました。

羽村さまはきっと東大を目指されて、周りの皆の嫉妬や羨望が
あったことと思いますがどう切り返しましたか。

おばちゃまはそのまま東大の研修生になりたかったけれども、
競争の激しさに挫折してしまいました。

まあさきの私大に受かったときでさえ、友人に
「どうせ裏金なんでしょ」といわれたような恨まれやすい人間
でした。

まっすぐ東大を目指され、その経験を生かして後輩にアドヴァイスを、
という羽村さんのすがすがしさに感動して毎号読ませていただいて
おります。一字一句輝いていて、とても励まされます。

稚拙な文章ですけれど、
なんらかのお礼と励ましの言葉をお届けできたら幸いとメールさせて
いただきました。

ご無礼お許しください。





こんにちは、サトルです。
メールどうもありがとうございました。
そうですね、昔は今と違って男女平等という意識が薄かったそうですから、
そういったいわれなき差別というのが蔓延していて大変なご苦労だったと思います。
そんな厳しい受験環境のなかでも、東大に行きたいという気持ちを持ち続けて
東大の研修生を目指すことができたというのはそれだけで非常に素晴らしいことですね。
ぼくの場合はできが良くなかったので嫉妬されるというようなことはありませんでした。
優秀なかたというのはいつの時代でも周囲からねたまれてしまうものなのですね。
そういった感情を抱かずに、優秀なかたを素直に尊敬できるような、そんな健全な社会を、
これから社会に出ようとしている立派な若者たちに、ぜひ作って欲しいと思います。
受験生のみなさんへの温かいお言葉を、本当にありがとうございました。
ぜひこれからも彼らを見守ってあげてくださいね。

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