M 様

羽林 サトル様

おはようございます、○○の○○です。
早速14日付けのメルマガに掲載して頂き、ありがとうございました。

サトルさんの言う通り、シルバーウイークは1日だけ模試を受験する
以外は自宅で勉強…というスケジュールです。仕事がなくて途方に暮
れている同世代の青年たちの不安、困難、苦労などからみれば、最難
関といわれる東大受験に挑むそれは、

①東大合格という明確な目標がある
②試験当日までにやるべきことが決まっている
③試験日に時間厳守で受験する
④結果を待つ

といった明確な手順が立てられる意味では案外、容易なものかもしれ
ません。仕事がなくて途方に暮れる青年たちの多くは食べるだけで精
一杯で、夢や希望なんか持てる訳がないと言っています。夢や希望を
持てずに生きていることほど苦痛なものはありません。社会に出ると
よくわかるのですが、社会人の間では「学生時代にもっと勉強してお
くべきだった」という言葉を口にする人たちが大勢います。しかし、
「学生時代に勉強しすぎて後悔した」と言っている人を見たことは、
まだ一度もありません。

このことからも、いま自分がおかれている受験生という立場、状況を、
どう過ごすのかが“社会人となってからジワジワと、そして着実に影
響してくる”と言っても決して言い過ぎではないと思います。少なく
とも受験生であるうちは、夢や希望を持って勉学に励んでいるわけで
すからその意味では、受験までの数年間は大変ではあるけれども、
幸せでありましょう。これは、社会の底辺で働いてきたことのある私
の率直な実感であり、いま社会に多く溢れているフリーターやニート
といった立場をも経験し、その中で希望を失い、失意のどん底を味わ
った私としての物の見方でもあります。

やや負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、現役で東大に入
学する人たちとは異なる視点で物事を見つめる可能性があるという点
で、私の今までの社会経験は決して無駄にはならないと思っています。

それでは、また機会がありましたらメールさせて頂きます。
今回はありがとうございました。

○○市在住 ○○ ○○





こんにちは、サトルです。
メールどうもありがとうございました。
全国の読者のみなさんにとって非常に有意義なメッセージだったと思います。
夢も希望もないという生活は、想像を絶するくらいつらいものなのでしょうね。
様々な経験をなさったかたは、それだけ様々な貢献を社会にできるかただと思います。
ぼくが東大生のときも社会人のかたが同じクラスにいらっしゃいましたが、
いつもクラスの中心的な存在でみんなから頼られる立派なかたでした。
やはりそういった人間的な深みというものは魅力となって人をひきつけるものですね。
ぜひ東大に合格して夢をかなえてくださいね!

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