T,N さん

サトルさん、ユズさんお久しぶりです。以前に夏合宿に参加させていただいた者です。 私は浪人1年、仮面浪人4年の計5浪になります。今年で23歳。もう5年も時間を費やしてしまいました。東大の理学部をなんとなく目指したこの5年間、色々な人と出会いました。自分の人生に何も考えず遊んでいる人。自分なりの目標を掲げそれに向かって努力している人。どうしても医者になりたいと私と同じように浪人して8浪を迎える人。私は一度受験に疲れ果てて、浪人に失敗した負け続けの人生を覚悟し ”今の大学に埋もれてしまおう。” と決意しようと思いました。私は弱い人間です。楽になりたいと真剣に思いました。 そんな時、私はある有名な数学者のJ,A先生の講演会に出席しました。先生は私たちのような学生に対し「夢を持って努力しろ。迷っているヒマなんかないぞ。」と、おっしゃいました。この先生はたいしたこともない自分の学歴をひっくり返し今や誰もが認めるすごい人です。彼が言いたかったことは自分の好きなことを一生懸命できる人は必ず成功するということでした。 私は現在の大学が大嫌いです。興味の湧かない勉強、教授の先生どうしの陰湿な嫌がらせからなる学生へのシワ寄せ、学生のレベルの低さ。今まで3年間、どんなに頑張っても私が本気でそれらを好きになることはできませんでした。そして今後社会に出た時、そんな大学出身者の一人として扱われることに私のアイデンティティーは崩壊してしまうことでしょう。大学自体は偏差値が55前後なので、アベレージな人が多いのかなと思っていましたが、そんなことはありません。言葉は悪いですがほとんどの学生はカスです。私にはこのわけのわからない方向で自分の人生を切り開く自身はありません。頑張れば頑張るだけ自己嫌悪に陥ります。 そして、私は自分が何をしてどんな人生を送りたいか半年間真剣に考えました。もともとは東大で物理を勉強したいと漠然とした思いでしたが、”私は医者になって人に貢献したい。”これが私の考え抜いた結論です。それも東京大学の医学部に行きたいです。全国から優秀で人間性の面白い学生が集まる場所は東大だと聞いています。そしてそんな中で私は医者になりたいという自分の夢を叶え、多くの尊敬できる友人を作りたいです。 J,A先生は嫌なこと続ける人に「自分の人生が可哀そうじゃないか。」と仰いました。私は自分に嘘はつけません。自分の人生でやりたいことはやりたいのです。涙を我慢できないように、心の中から込み上げてくるものはやはり本質的なものの現れではないでしょうか。 私はこの投稿を境に本気で東京大学理科Ⅲ類を狙って勉強を始めます。この一年にすべてをかけます。サトルさん、ユズさん。私は必ず自分のこの手で自分の未来を勝ち取ります!!!!!!!!!!!





楽になりたいと思うのは人間の自然な感情ですよね。でも、そこで有名な数学者の先生との運命的な出会いを果たしたことによって、人生を大変革させることができましたね。お医者さんになりたいという立派な結論を導き出すことができたようで、本当に良かったです。この1年で本気で東大理3を目指して努力するという固い決意、しっかりと受け取らせて頂きました。己の未来を切り開くために、いまからがんばって東大理3に合格してしまいましょう!

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